2009年01月28日
高麗時代の薬
77話でピリュが刺客に腕を切られたとき、
傷を癒す薬草みたいなものを盛っていたのが
気になり、高麗時代の薬を調べてみました。
以前紹介した「高句麗研究会」のサイトの
旅行記を見てみましたが、山に登るときに
高句麗時代から毎年山に自生する薬草の
ことが書いてありました。
山に生えるホウレンソウのイヌホウレンソウ、
喉が渇いた時に折って食べるサンジャン、
蔓人参、タクチ、山瓜などの山菜
漢方で使う白朮・蒼朮の原料になるオケラ、
蛇に噛まれた時に塗るというもの、
冷え性の特効薬、
家から虫を追い払う細辛
高句麗時代にこうした薬草の知識を
持っていたかは定かではありませんが、
高句麗には豊富に薬草があったようです。
傷を癒す薬草みたいなものを盛っていたのが
気になり、高麗時代の薬を調べてみました。
以前紹介した「高句麗研究会」のサイトの
旅行記を見てみましたが、山に登るときに
高句麗時代から毎年山に自生する薬草の
ことが書いてありました。
山に生えるホウレンソウのイヌホウレンソウ、
喉が渇いた時に折って食べるサンジャン、
蔓人参、タクチ、山瓜などの山菜
漢方で使う白朮・蒼朮の原料になるオケラ、
蛇に噛まれた時に塗るというもの、
冷え性の特効薬、
家から虫を追い払う細辛
高句麗時代にこうした薬草の知識を
持っていたかは定かではありませんが、
高句麗には豊富に薬草があったようです。
Posted by まるこ♪ at 11:46│Comments(0)
│朱蒙