龍野発！まるこの韓国歴史ドラマ鑑賞日記

第76話のテーマは「父と子」でした。
（と、私が決めました）

今日も１日送れで見た77話は
「夫婦愛」でしたね。（と勝手に思ってます）

城を離れて余生を民と暮らそうと決めた金蛙王が、
病に伏せている后を訪ねる。

朱蒙を憎み、スソを王にすることだけを
考えていた后だけど、「女」を見せましたね～

「息子にしか愛情を注げなくさせたのは誰の
せいですか？」と言いながら、王への愛情が
あったことを伝えると、金蛙王も「死ぬまで
償いの気持ちを忘れない」と答える。

もう修復のできない夫婦関係だけれども
そのやりとりに深い愛情が感じられました。

何より、いつも意地悪のお后の涙が
美しかったこと。



さすが女優さんだと関心しました。


そして旅立った金蛙王が、道中に
立寄った場所で、朱蒙の母ユファのことを
思い出す。

城を出ようとしたユファを若気の至りで
自ら殺してしまったことを悔やみ、涙する。

肩書きがなくなり一人の男に戻ったときに
世の男性は妻の気持ちに気づくのでしょうか（笑）


そして、いつもとぼけているのはスソ王の弟ヨンポ。

今日もいっぱい笑わせてもらいました。

朱蒙に刺客を向けたけれど、失敗に終わり、
城に戻ってきた朱蒙を見たときの顔、
最高でした（爆）




そして今日のクライマックスは、ユリが
証を発見して、イェソヤから真実を聞かされ、
朱蒙に会いにいく。



展開が早い、早い。

朱蒙が、プヨで会った勇敢な青年が
ユリであったことに感激し、ユリは
それまで母と自分を探してくれなかった
朱蒙を責めるところで終わってしまったけど、
またこの先が面白いですね～

はぁ～　エンディングではまたため息が
出ちゃいました。

続きは今日の夕方です。待ちきれない！