2009年01月16日
朱蒙 第70話 見たどー!

ついに「朱蒙」見ました~!
ドキドキしました。
驚きもありました。
涙もツーっと流れました。
思い入れもかなり強かったけど、やっと
お会いできましたねという気持ちで見ました(笑)
最初は朱蒙役のソン・イルグッ氏しかわからなかったけど、
見ているうちにだんだんと人間関係だけは分かりました。
それにしても、最初見たシーンは外の撮影で、
話すたびに白い息がばーっと出て、どんだけ寒いんだろ
鼻は気持ち赤くなってるし、涙目だったし・・・
当時、ヒョント郡やプヨがあったのは北朝鮮よりも北の
ほうだったので、寒かったでしょうね。
そして衣裳の絢爛豪華さに驚きました。
「太王四神記」は高句麗第19代の広開土王の話で
その衣裳もすごいと思っていたのですが、初代の
王、朱蒙の衣裳もそれに勝るとも劣らないものでした。
戦に向かうとき着た鎧も2人がかりで着せていたし、
武器も立派です。
弥生時代が頭をかすかによぎり、溜息が・・・
高句麗を作るために、流民たちを救おうと
自ら出向いていった朱蒙に心が震えました。
一国の長たるもの人民を守ることがどれだけ
大切なことか。
寝不足になるのもよく分かります。
たった1時間なのに本当に面白かった。
そしてテレビ放送でよかったです(笑)
Posted by まるこ♪ at 19:30│Comments(0)
│朱蒙