2009年02月20日
「風の国」第3話 見たどー!

第3話前半は、「インディージョーンズ」
並みの特撮あり、またジャッキーチェン
のような、ド派手アクションありで
楽しめました♪

テレビドラマですよ、テレビドラマ。
韓国ドラマが面白いのは、ここまでやるか!
と思うほど、お金かけてるからじゃないでしょうか。
それはさておき、第3話ではこれまでの謎が
いくつか解けました。
謎その1
第2話で、朱蒙の霊廟を襲いに来た怪しい
集団はだれか?
→プヨのテソ王が敵国の王や太子を暗殺する
ために極秘で養成した「黒影(クギョン)」
語学や武術に長けた、スパイ集団
テソ王は、朱蒙の神剣を手にするため
霊廟を十数年かけて見つけ出し、黒影を
送り込んだのでした。
結局、神剣はムヒュルが探してくるのだけど
神剣を見つけたときの演出は、まさにインディー
ジョーンズでした♪
洞窟の奥深いところにあるのに、光が入るか~(爆)

謎その2
壁画長ヘアプは何者?

→ユリ王の長男、故トジョル王子の侍女で、
トジョル王子が急逝し、殉送(?)されそうになった
ところを、ヘミョン王子に救われた。
しかし、そのためヘミョン王子は兄の女に
手を出したと誤解され、ヘアプは俗世界から
離れ、朱蒙の霊廟を守りながら壁画を描いている。
実際、ヘミョン太子とヘアプの心の中には、
お互いに恋心がありそうですけど~♪♪
第3話のストーリーに戻ります。
プヨの「黒影(クギョン)」からムヒュルとヘアプを
救ったのは、お兄ちゃんのヘミョン太子。
外の世界に憧れているムヒュルとマロは、高句麗
軍の兵士となるべく、しごかれることに。
一方、高句麗にプヨからの使者がやってきて、
ユリ王じきじきにプヨを訪問し、プヨを上国として
仰げと言う。
熱いヘミョン太子は、こんな屈辱的なことに
従えるか!と感情をあらわにするが、ユリ王は
「頭を下げて得るものがあるのならそれを拒まず」
とプヨを訪問する。
そして、プヨのテソ王から「高句麗はプヨの弟の国」
だの「朱蒙は自分の弟だから、これからは叔父上と
呼べ」だのとユリ王の感情を逆なでる。
ユリ王は、その屈辱に耐え、テソ王にひざまづくのでした。

高句麗とプヨの国境付近に配属されたムヒュルは、
大事な首飾りをとった悪党をおっかけ、プヨ軍に
捕まってしまい、拷問を受ける。
傷ついたムヒュルに近づくヨン。
さあ、ここから悲恋の始まり、始まり~♪♪
というところで続きは第4話です。
Posted by まるこ♪ at 09:16│Comments(0)
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