2009年10月08日
「風の国」第35話 ちら見したどー!

ポジャギを作りながらテレビを見ようと
チャンネルを変えてみたけど、このところ
特番ばかりで面白くなく、たまたまBSに
切り替えたら「風の国」が始まるところ
でした。
録画しててもゆっくり見る時間がないしなー
そう思って、前に見た回からずいぶん飛んだ
けど見ることにしました。
そして、第35回の文字が。
もう、そんなに進んでしまったのねー
最初は状況を把握するためにしっかり
見ましたが、ムヒュルは高句麗の王様になり、
プヨと戦っていました。
そしてヨンはプヨの王女様になっていて、
その夫はトジン、でも二人の子供はムヒュルの子。
それって、何なの~~~??????
軽いパニックになりましたが、そこまで
把握してからポジャギを始めたら気持ちが
落ち着きました(爆)
ドラマは次々に展開し、ムヒュル王とマロは
プヨをごまかすために沼地を進んでいく
のだけど、トジンに作戦を見破られて攻撃を
受け、マロが捕虜になってしまいました。
あの卑劣なプヨのテソ王は、マロに自分に
寝返れば命は助けるというけど、マロは
自分の王はムヒュル王だと言い張る。
怒ったテソ王は、マロを火あぶりの刑に。
どこまで卑劣なんでしょう。
そしてムヒュルをおびき寄せるために、
そのことをわざわざ高句麗軍に知らせる
のです。
結局、ムヒュルは無二の親友であるマロを
救うことはできず、マロは火の中で死んで
いくのでした。
久しぶりに見たのに、こんなに切ない
話でした。