2009年05月15日
「風の国」第15話 見たどー!
昨晩のアクセス数は200件を超えてました。
皆さん「風の国」を検索して来られるの
でしょうね。
せっかく来てもらっても古い話ばかり
なので(申し訳ない!)、今、
何話か飛ばして15話を見ました。
とーっても面白かったです♪
トップの写真の場面から話が始まったの
ですが、父をテソ王に殺され、プヨから
命からがら逃げてきたヨンちゃんの
大きな目から涙がつーっと流れたら、
誰だって抱きしめたくなりますわね(爆)
「私がつらい気持ちを消して差し上げます。
傷が癒えるようそばでお支えします」
ムヒュルがヨンを抱擁する向こうには
トジンの姿が!
そしてムヒュルはヨンからトジンが
国内城にいることを知らされるのです。
って、11話ではまだムヒュルはユリ王を
暗殺しようとしていたけど、ヘアプらに
会って誤解が解けたのね~(ふむふむ)
そして日を改めてトジンは、高まる
気持ちを抑えられずヨンにプロポーズ♪
自分たちが、いいなずけであることを
強調していました(爆)
そして、なぜか恋愛ドラマのテーマソング
みたいな今風の音楽が流れ、二人のイケメンの
告白に揺れる乙女ごごろ♪
この体育座りがたまりません(爆)
本当にこの場面で笑っちゃいました。
もう一つ笑えたシーンはこちら!
黒影養成所で別れた三人が高句麗で
再会を祝しての酒盛り。
トジンが「ヨンの支えになってくれて
ありがとう。これからは自分が」と
ムヒュルをけん制。
ムヒュルは友情を選ぼうとします。
これから三角関係がいろいろと
展開していくのでしょうね~♪
さて本題に戻ります。
トジンが黒影養成所を離れるときに
ムヒュルからもらったペンダント
(セリュ王女が赤ん坊のムヒュルに
与えた)が、セリュ王女の手元に
戻り、セリュ王女は弟は生きている
のではないかと疑い始めます。
今、高句麗でムヒュルが王子である
ことを知っているのは、ヘミョン太子
から真実を聞かされたヘアプ、
そしてユリ王だけ(ユリ王がどうして
それを知るかは後に確認します)
ムヒュル自身も知らないのだけど、
プヨの黒影だったムヒュルとマロが
ヘアプの下で働いていることを
疑問視したピリュのサンガとペグッ。
そしてヨジンが太子となり、成り上がって
きたヨジンの母ミユ夫人とその兄など
「風の国」の悪役ら皆の利害が一致して、
ムヒュルとマロを捕らえます。
そこに「控えおろう~、控えおろう~」
黄門様のように助さん、角さん、
それから弥七やおえんを従えて登場するユリ王。
「水戸黄門」だったら、ここで悪者が
征伐され一件落着となるのだけど、
そうはいきませんね。
15話はこれでおしまい。
16話でムヒュルが王子であることを
明かされるのかどうか、というところ
ですね。
そしてトジンはテソ王から裏切り者の
ムヒュルとマロを殺すように命じ
られます。
さぁ、どうなってしまうんでしょう。
来週も楽しみです。
Posted by まるこ♪ at 10:02│Comments(0)
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