龍野発！まるこの韓国歴史ドラマ鑑賞日記

「朱蒙」と並行して見ているせいか、
「風の国」は少しドキドキ感が少ない
感じがします。

それはさておき、第４話。

まず、前回ひどい拷問を受けていた
ムヒュルは怪我の手当てをしてくれた
ヨンのことが気になりはじめます。



ヨンちゃん♪　目がくりっとしてて、
小動物みたいな可愛い顔をしていますね。
リス系かな？

「プヨの王女」とクムワ王が言っていたけど
他の情報によるとクムワの姪にあたるそうです。

そして大怪我をしていたムヒュルは、
お兄ちゃんヘミョンに助けられるのだけど、
大怪我をしてたのにとっても元気でした（爆）

一方、プヨ城ではユリ王は、高句麗を守るために
クムワ王の屈辱に耐え、クムワを叔父として
あがめることを誓い、その記念式典をしている
ところで、



その最中に、ヘミョン太子がプヨの兵士を
襲撃した知らせが入り、ユリ王はそのまま
軟禁されてしまいます。

が、ユリ王が計画的にそんなヘマをする
はずがないということで解放。

ユリ王は、クンネ城に戻る前にヘミョン太子が
いる卒本（チョルボン）に行き、プヨを襲撃した
理由をヘミョンに尋ねるが、ヘミョンは真相を
明かしません。

クムワ王の怒りを静めるために、ヘミョンは
チョルボン城主の座を剥奪され、新城主の
家臣に降格させられてしまいます。

新城主のペグクは、「朱蒙」のソソノパパ、
「風の国」ではピリュの首長に裏で通じている人。
いわゆるスパイ。

第４話ではさらっと扱われていましたが、今後、
何か起こりそうですね～。ワクワク♪

ユリ王は、チョルボンに来たついでに朱蒙の
霊廟を参ってから帰るといい、ムヒュルが育った
キリム窟に行きます。

そしてそこでとりあえず戻されたムヒュルに
出会うのでした。が、父と子の再会が分かって
いるのはヘミョン太子だけ。

ユリ王が、赤ん坊のムヒュルのその後をヘミョンに
聞いても、ヘミョンは真実を教えませんでした。

別に教えてもいいと思うのだけどなぜかしら。
ユリ王が動揺するから？　

それとも、ドラマが続かないから？（爆）

そしてヘミョン太子は、再びムヒュルを連れ出し、
今度はプヨの城下に忍び込むのでした。



そして城下でヨンを見つけるムヒュル。

ヨンの素性を知らないままプヨの兵士にまた
目をつけられてしまいます。

ヘミョンお兄ちゃんにあんなに迷惑かけたのに、
まだ懲りていないようです。

第４話は、ムヒュルは単にトラブルメーカーで、
全般的にヘミョンが主人公だったような気がします。