龍野発！まるこの韓国歴史ドラマ鑑賞日記

遂に本格的に始まりました「韓国歴史ドラマ鑑賞」

今までのは序章でした（笑）

「朱蒙」の１話、ストーリーもカメラワークも
とっても面白かったです。

最初の視聴者はまさか81話まであるとは
思わなかったでしょうけど、これからずっと
見たいな、と思わせる内容でしたね。

初回なので、いろいろと重要な歴史背景が
説明されていました。

西暦108年に、１年間の戦いの末、
古朝鮮(コチョソン)は漢に滅ぼされました。

「漢」のことをドラマでは「ハンナラ（漢国）」と
言っていますね。１つ韓国語の勉強になりました。

古朝鮮の流民、今風に言えば難民たちは、
他国に流れるか、放浪の民になるかという
状態だったという説明でした。

そして漢は、古朝鮮の土地に４つの郡を置いた。
それらの郡は、もちろん漢が治めている。
その一つが「ヒョント」で、ヒョント城であった
武術大会で、ヘモスとクムワが勝負する名場面が
あったわけです。

まさか二人がグルとは思いませんでした。

それから、流民とは別に部族が存在し、それが
クムワのいるプヨや、ユファがいる河伯（ハベク）
です。

それらの首長がヒョント城に呼ばれ、あの悲惨な
流民を虐殺する場面を見せ付けられます。

あー、本当に酷かった。

ところでＤＶＤでは、１話と２話の切れ目がないのかしら？

とりあえず１話だけ見ようと思っていたのに、気づいたら
１時間以上経過していて、話の途中だけど中断しました。

続きを見るのを楽しみにして、ワークショップに行ってきます。