龍野発！まるこの韓国歴史ドラマ鑑賞日記

ドラマ「朱蒙」の予習に戻ります。

今日は公式サイトを見てみました。

「紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。」

紀元前108年って・・・　いつ？　（って、紀元前108年やろ！）

調べてみました。紀元前１世紀の日本は弥生時代です。
近畿地方を中心に銅鐸、西日本は青銅の祭器で祭祀が行われていた。
巨大集落が現われる。吉野ヶ里遺跡。（おー、聞いたことあるぞ）

日本はそんな時代でした。

紀元前１世紀の説明に「漢の武帝」という文字も発見！
ってことは、古朝鮮国を侵略したのは「漢の武帝」なのね。


では朱蒙は誰の子ども？という核心に迫ってみましょう。

漢に抵抗する民族の英雄ヘモスと河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)は恋に落ち、
子を身ごもるが、ヘモスは漢軍に殺される。
ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて
男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。

お父さんはヘモス、お母さんはユファ。　
で、生まれたときはお父さんは亡くなっていたってことですね。

そんな逆境が、朱蒙に強さを与えたりするのかな～

誕生を知るだけでもドラマを感じてしまいます。