2009年01月22日
百済の金製の器発見!
調べ物をしていて、朝鮮日報の記事から
この18日に百済時代の金製の器が発見された
というのを見つけました。
百済30代王武王の時代と記事にありますが、
武王とは「ソドンヨ」のことです。
こうして現実のニュースとリンクすると
ドラマの見方が変わってくるような気持ちに
なってきますね♪
けど私が「ソドンヨ」を見るのは、まだまだ先の
話ですが・・・
記事を引用しておきます。
文化財庁(李健茂〈イ・ゴンム〉庁長)は、百済第30代
武王(在位600-641年)時に建立された全羅北道
益山市の弥勒寺跡石塔(国宝第11号)を解体した際、
金製の舎利器をはじめ重要な遺物が発見されたことを
18日、明らかにした。
舎利器とは、釈迦(しゃか)の遺骨である舍利を入れる
器のこと。百済の舎利器は2007年に忠清南道扶余郡の
王興寺木塔跡から発見された昌王時代(577年製)
舎利器以来、二つ目の発見だ。
仏教では、塔を釈迦の墓と見なすため、建立時は
心礎石(基礎)周辺に舎利器を安置し、塔を建てた
由来を記す。文化財庁が管轄する国立文化財研究所は
「今回発見された金製舎利器の銘文を現在判読している。
塔の由来や正確な建立時期を解明する重要な発見」
と話している。
益山市の弥勒寺跡石塔は現存する最古の石塔で、
百済の人々の芸術感覚や建築技術、数学の知識が
分かる貴重な文化遺産の一つだ。文化財庁は「今回の
発見の具体的な内容は19日午後、現場で遺物とともに
公開する」としている。
この18日に百済時代の金製の器が発見された
というのを見つけました。
百済30代王武王の時代と記事にありますが、
武王とは「ソドンヨ」のことです。
こうして現実のニュースとリンクすると
ドラマの見方が変わってくるような気持ちに
なってきますね♪
けど私が「ソドンヨ」を見るのは、まだまだ先の
話ですが・・・
記事を引用しておきます。
文化財庁(李健茂〈イ・ゴンム〉庁長)は、百済第30代
武王(在位600-641年)時に建立された全羅北道
益山市の弥勒寺跡石塔(国宝第11号)を解体した際、
金製の舎利器をはじめ重要な遺物が発見されたことを
18日、明らかにした。
舎利器とは、釈迦(しゃか)の遺骨である舍利を入れる
器のこと。百済の舎利器は2007年に忠清南道扶余郡の
王興寺木塔跡から発見された昌王時代(577年製)
舎利器以来、二つ目の発見だ。
仏教では、塔を釈迦の墓と見なすため、建立時は
心礎石(基礎)周辺に舎利器を安置し、塔を建てた
由来を記す。文化財庁が管轄する国立文化財研究所は
「今回発見された金製舎利器の銘文を現在判読している。
塔の由来や正確な建立時期を解明する重要な発見」
と話している。
益山市の弥勒寺跡石塔は現存する最古の石塔で、
百済の人々の芸術感覚や建築技術、数学の知識が
分かる貴重な文化遺産の一つだ。文化財庁は「今回の
発見の具体的な内容は19日午後、現場で遺物とともに
公開する」としている。
Posted by まるこ♪ at 09:49│Comments(0)
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